学会発表 |
平成9年度化学系7学協連合東北地方大会@岩手県盛岡市⇒#550@ノート; 立花和宏 ,平成9年度化学系7学協連合東北地方大会 (1997). |
錯体重合法によるLiMn2O4の調製とリチウム二次電池への応用
平成9年度化学系7学協連合東北地方大会@岩手県盛岡市⇒#550@ノート; 千葉祐毅 ,平成9年度化学系7学協連合東北地方大会 (1997). |
クエン酸錯体法によるニッケル酸リチウムの調製とリチウム二次電池の充放電特性
根兵靖之の卒論⇒#62@卒論;
平成9年度化学系7学協連合東北地方大会@岩手県盛岡市⇒#550@ノート;
伊東孝雄らは、1996年に青森県八戸市内丸1-1-1八戸氏公民館で開催された平成8年度化学系7学協連合東北地方大会においてクエン酸錯体法によるLiNiO2の合成とそのリチウム二次電池特性について報告している⇒#42@学会;。
クエン酸錯体⇒#815@講義; 根兵靖之 ,平成9年度化学系7学協連合東北地方大会 (1997). |
山形大学シラバスシステムの構築と評価
○阿蘇広明,平中幸雄,立花和宏,星 武史,嘉藤雅文,竹林 聡
⇒#505@講義;⇒#221@ノート; ○阿蘇広明,平中幸雄,立花和宏,星 武史,嘉藤雅文,竹林 聡 ,情報処理学会第55回 (1997). |
正極に LiMn2O4 を用いたリチウム二次電池の充放電挙動-集電体と電解液の組み合わせの影響-/大阪豊中
集電体にアルミニウムとステンレスを使ったときで電解質との相性が異なる。
Fig.6 アルミニウム-LiClO4/PC+DMEの組み合わせによるサイクリックボルタモグラム
アルミニウム-LiPF6/EC+DECの組み合わせによるサイクリックボルタモグラム
ステンレス-LiPF6/EC+DECの組み合わせによるサイクリックボルタモグラム
Fig.4 ステンレス-LiClO4/PC+DMEの組み合わせによるサイクリックボルタモグラム
Fig.3 集電体と電解液の組み合わせによるLiMn2O4のサイクル数に対するiRドロップの変化の割合
Fig.2 集電体と電解液の組み合わせによるLiMn2O4のサイクル数に対する充電容量の変化の割合
第38回電池討論会-大阪豊中市⇒#72@ノート;
かたくらは、1999年に、それまでの研究をリチウム二次電池用正極活物質の評価法の標準化-各種正極構成材と電解液の組み合わせ-というテーマで卒業論文とし ○片倉英至,立花和宏,松木健三 ,第38回電池討論会 (1997). |
正極に LiMn2O4 を用いたリチウム二次電池の充放電挙動-活物質粒度の影響-
正極にLiMn2O4 を用いたリチウムイオン二次電池の充放電挙動ということで、活物質粒度⇒#19@プロット;の影響を調べた⇒#434@ノート;。細かな粒子の活物質を使ったところで電流特性は変らず、むしろ導電助材が足りないと、電流特性は低下する。このことは活物質と導電助材の量を制御することが重要であることを意味する。
千葉:修士論文⇒#4@卒論;
千葉らは、1998年にPropozal for an accurate and rapid international electrochemical test for various battery materials using T-M cell(PART.4): SEM observation of LiMn2O4 positive electrode(JEC No.3) before and after the charging/discharging test in organic electrolyteについて報告し、リチウムイオン二 千葉祐毅, 立花 和宏 ,第38回電池討論会 (1997). |
一次電池および二次電池の充放電時における正極導電助材としての炭素材料の機能
マンガン電池とリチウム二次電池の炭素材料⇒#1067@講義;の機能をチェック。
◆1997(平成9)年度ノート⇒#221@ノート;
第38回電池討論会@大阪府豊中市⇒#72@ノート;
【関連講義】
卒業研究(C1-電気化学2004~),導電助材⇒#1670@講義;
【1997年度(平成9)卒業研究】⇒#974@講義;
学会発表1997@C1⇒#3005@講義;
○立花和宏 ,第38回電池討論会 (1997). |
導電助材のカーボンの機能について研究発表した。
第49回国際電気化学会-北九州市⇒#71@ノート;
【関連講義】リチウム二次電池における電極スラリーの調製と塗布技術,塗布・乾燥プロセスと電池性能 ⇒#2621@講義;
◆1998(平成10)年度ノート⇒#211@ノート;
●1998年度(平成10)卒業研究⇒#809@講義;
第49回国際電気化学会@福岡県北九州市⇒#71@ノート;
くわばら⇒#130@卒論;
学会発表1998@C1⇒#2889@講義
まず、炭素を大量に添加して電池の放電曲線がどう変化するか調べました。すると炭素の量を30倍に増やしても1電子までの特性には大きな影響がないことがわかりました。
では逆にカーボンの量はどこまで減らせるのでしょうか?
カーボンの量を減らして行くと、IR降下が大きくなって、充電時放電時ともに電位がシフトします。さらに充電時と放電時の容量比が小さくなります。アルカリ電池ではあるスレッショルドを境に急激に放電できなくなります。これらのことは単なるIR降下だけでは説明できません。
また、粒径を変えた活物質を用い 立花和宏 ,第49回国際電気化学会 (1998). |
学会… |