粒子凝集体を解砕する過程で粉体粒子表面を濡らす目的で使われる薬剤。界面活性剤1)。低分子分散剤としてはアニオン系として脂肪酸塩(セッケン)、MES、ABS、LAS、AS、AES、アルキル硫酸トリエタノールアミンなど、非イオン系として脂肪酸ジエタノールアミド、AE[高級アルコール系]、APE、カチオン系としてアルキルトリメチルアンモニウム塩、ジアルキルジメチルアンモニウムクロリド、アルキリピリジニウムクロリド、両性系としてアルキルカルボシキベタイン[ベタイン系]などが使われ、高分子分散剤としては水分散系としてナフタレンスルホン酸塩のホルマリン縮合物、ポリスチレンスルホン酸塩、ポリアクリル酸塩、ビニル系化合物とカルボン酸系単量体の共重合物の塩、カルボキシメチルセルロース2)、ポリビニルアルコール3)など、非水分散系としてポリアクリル酸部分アルキルエステル、ポリアルキレンポリアミンなどが使われます4)。
【関連講義】卒業研究(C1-電気化学2004~),界面活性剤・分散剤・乳化剤5)
【物理量】ポットライフ6)
( 1)  > 有機ファインケミカルズ野村正勝・鈴鹿輝男, 最新工業化学―持続的社会に向けて―, 講談社サイエンティフィク, ( 2004). ( 2)  @ > カルボキ > カルボキシメチルセルロースカルボキシメチルセルロース,  , ( 材料). ( 3)  ポリビニルアルコール,  ,  [-CH2-CH(OH))-]n, = 0 g/mol, ( 化学種). ( 4)  > さらなる顔料分散性の向上中道敏彦, 図解入門 よくわかる顔料分散, 日刊工業新聞社, ( 2009). ( 5)  実験方法 > 材料&試 > 溶媒&分 > 界面活性剤・分散剤・乳化剤, 溶媒&分散媒仁科 辰夫, 卒業研究(C1-電気化学, 講義ノート, ( 2009). ( 6)  ポットライフ( ) [s( 秒)].
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