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| 説明 |
電解液にかかる電圧1)を次第にましてゆくと、ある電圧から急に電流が流れるようになり2)、電気分解が始まります。この電圧を分解電圧と言います。電極電位3)からの差を過電圧といいます4)5)。温度の関数です。一般に温度が高くなるほど分解電圧は小さくなります。
この過電圧は活性化過電圧とも呼ばれ、活性化エネルギーに対応します。工業電解ではエネルギー効率を高めるために過電圧を小さくする工夫がされています6)。
分解電圧を超えると溶液抵抗が律速となりオームの法則が成立します。
リチウムイオン二次電池などでは、寿命をのばすのに、電解液が分解しないように工夫します。EDLCでは電解液の分解電圧が耐電圧を決めます。
【プロット】電圧―電流曲線7)
【物理量】フラットバンド電位8)温度9)
【関連講義】
無機・分析化学応用実験,金属の種類による過電圧の違い10)
エネルギー変換化学特論,分解電圧と過電圧11)
非直線抵抗と直線抵抗,  グラフ. 特になし > 電池の起 > 分解電圧 ~速度論的取り扱い, 電池の起電力と分解電圧遠藤 昌敏, 無機・分析化学応用実験, 講義ノート, ( 2006). 特になし > 電池の起 > 分解電圧 > 金属の種類による過電圧の違い, 分解電圧 ~速度論的取り扱い遠藤 昌敏, 無機・分析化学応用実験, 講義ノート, ( 2007). 特になし > 電池の起 > 分解電圧と過電圧, 電池の起電力と分解電圧立花 和宏, エネルギー変換化学特論, 講義ノート, ( 2011).
( 1)  電圧( voltage) [V( ボルト)]. ( 2)  非直線抵抗と直線抵抗,  グラフ. ( 3)  電極電位( electrode potential) [V( ボルト)]. ( 4)  特になし > 電池の起 > 分解電圧 ~速度論的取り扱い, 電池の起電力と分解電圧遠藤 昌敏, 無機・分析化学応用実験, 講義ノート, ( 2006). ( 5)  自由エネ > 電池の起電力と分解電圧井上 勝也 著, 現代物理化学序説 改訂版, 培風館, ( 198). ( 6)  > 工業電解プロセス山下正通、小沢昭弥, 現代の電気化学, 新星社, ( 1990). ( 7)  電圧―電流曲線, 電圧, 電流, ( プロット). ( 8)  フラットバンドポテンシャル( ) [V( ボルト)]. ( 9)  温度( temperature) [K( ケルビン)]. ( 10)  特になし > 電池の起 > 分解電圧 > 金属の種類による過電圧の違い, 分解電圧 ~速度論的取り扱い遠藤 昌敏, 無機・分析化学応用実験, 講義ノート, ( 2007). ( 11)  特になし > 電池の起 > 分解電圧と過電圧, 電池の起電力と分解電圧立花 和宏, エネルギー変換化学特論, 講義ノート, ( 2011). |
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