DRD156ラジカルの経過時間とESR信号強度の関係
一重項酸素補足剤として,DRD1561)を使用した.
3.3mM DRD1562)/PBS3) 60mL,(0,5,10mM)EY/PBS 60mL,0.1 M PBS水溶液 60mL,D2O 20mLを混合し、マイクロテストチューブに入れる。その後、30mL/minの酸素で10秒間バブリングし、キセノンランプ(カットフィルター420nm使用4))を5秒間照射する。最後に時間を計り,X-バンドESR装置5)を使用して,ESR信号強度を測定した。
I = 8.0123exp(0.004t)
→ 半減期 τ = 170 s
【卒論】荒~宙は、2013年に、それまでの研究を水溶液中における一重項酸素の発生系と捕捉剤の検討というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した6)。
エンドペルオキシド+DRD156+PBS7)
( 1) DRD1 > DRD156DRD156,  DRD156, ( 材料). ( 2) DRD1 > DRD156DRD156,  DRD156, ( 材料). ( 3) リン酸緩 > リン酸緩衝溶液粉末リン酸緩衝溶液粉末,  Phosphate buffered saline, ( 材料). ( 4) 光学フィルター, , , ( TOSHIBA, ). ( 5) XバンドESR装置, JEOL FR-30, , ( 日本電子株式会社, ). ( 6) 水溶液中における一重項酸素の発生系と捕捉剤の検討荒川 直宙, 山形大学 物質化学工学科, 卒業論文 ( 1). ( 7) エンドペルオキシド+DRD156+PBS,  グラフ. |