項目 | 値 |
ID | 91 |
要約 | 電池の中の電気を流さない電池部材の大切な働き⇒#91@講演; |
題目 | 電池の中の電気を流さない電池部材の大切な働き |
会議名 | 平成22年度 化学系学協会東北大会 |
開催場所 | 岩手県盛岡市上田三丁目18番8号 岩手大学 |
開催日時 | 2010/09/25~2010/09/26 |
管理者 | 立花 和宏 |
シラバス | セミナー |
PME形式 | 立花 和宏,電池の中の電気を流さない電池部材の大切な働き,平成22年度 化学系学協会東北大会,岩手県盛岡市上田三丁目18番8号 岩手大学, ,2010/09/25 |
|
説明 | 引用 |
「有機物って電気流すんですか?」怪訝そうな顔をして質問してきたN君にぼくは何と答えてよいかわからなかった。二枚のITOガラスに挟まれた物質の交流インピーダンス曲線を見て、ぼくは頭を抱えてしまったのである。
液晶ディスプレイは誘電異方性を持つ液晶材料に電場をかけ、分子の配向を制御することで実現される。有機化合物の分子は当然のことながらその化学結合の様式は共有結合であって、電気は流さない(と思っていた)。しかし実際の液晶ディスプレイでは
地方の大学で誠実さだけがとりえの学生とともに細々と取り組んでいる研究である。設備やスタッフが整ったところに大論陣を張る体力もない。それでもN君が取り組んだ3年間の結果を無為に埋もれさせないために飽くことなく真実を追究してゆきたい。
https://dev.yz.y…
○丹治尚紀,…らは、2010年に岩手県盛岡市上田三丁目18番8号 岩手大学で開催された平成22年度化学系学協会東北大会において高分子化合物の電子伝導性と溶媒の電気分解についてについて報告している1)。
【関連講義】電池の中の電気を流さない電池部材の大切な働き,電池の中の電気を流さない電池部材の大切な働き2)
| |
|