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| ID | ⇒#1971@研究ノート; |
| 要約 | 【研究ノート】スーパーオキシドアニオンラジカルとDMPOの反応速度定数の調査⇒#1971@研究ノート; |
| 日時 | 記録=2013/5/5, 修正=2013/5/5 |
| 研究者 | 伊藤 智博 |
| リンク | 関連外部ＵＲＬ=http://amenity.y…, 学認共有ＵＲＬ=, 講義 研究 発表 業績 テーマ 製品 計算式 |
| 内容 | 【反応式】DMPOとスーパーオキシドの反応1)
小出智子は，1997年にスピントラップESR法による食品の活性酸素消去能評価に関する研究というタイトルの山形大学大学院理工学研究科物質工学専攻の修士論文を執筆しておりスーパーオキシドアニオンラジカル2)とDMPO3)の反応速度定数をpH=5.0～9.0で求めている．4)
Eli Finkelstらは1980年にSpin trapping. Kinetics of the reaction of superoxide and hydroxyl radicals with nitronesについてDMPOとOOH・の二次反応速度定数が述べられている．pH=7.8において，二次反応速度定数は，10 [/M/s]であると述べている．5)
( 1) O2- + C6H11NO → C6H11NO3, ?, ( 反応- 538). ( 2) スーパーオキシドアニオン, Super Oxide Anion, O2-, = 31.9988 g/mol, ( 化学種). ( 3) 5,5-ジメチル-1-ピロリン-N-オキシド, 5,5-Dimethyl-1-pyrroline-N-Oxide, C6H11NO, = 113.15944 g/mol, ( 化学種). ( 4) pH=4.0～9.0におけるDMPOとO2(-)の二次反応速度定数k, グラフ. ( 5) Spin trapping. Kinetics of the reaction of superoxide and hydroxyl radicals with nitronesEli Finkelstein , Gerald M. Rosen , Elmer J. Rauckman , j. am. chem. soc., 102,4994( 1980). |
| ◆,各pHにおけるDMPOとO2-の二次反応速度定数の調査,とりあえず調べた,二次反応速度定数,30 L・mol-1・s-1 |
| ◆,各pHにおけるDMPOとO2-の二次反応速度定数の調査,とりあえず調べた,二次反応速度定数,5830 L・mol-1・s-1 |
| ◆,各pHにおけるDMPOとO2-の二次反応速度定数の調査,とりあえず調べた,二次反応速度定数,2850 L・mol-1・s-1 |
| ◆,各pHにおけるDMPOとO2-の二次反応速度定数の調査,とりあえず調べた,二次反応速度定数,474 L・mol-1・s-1 |
| ◆,各pHにおけるDMPOとO2-の二次反応速度定数の調査,とりあえず調べた,二次反応速度定数,10 L・mol-1・s-1 |
| ◆,各pHにおけるDMPOとO2-の二次反応速度定数の調査,とりあえず調べた,二次反応速度定数,18 L・mol-1・s-1 |
| ◆,各pHにおけるDMPOとO2-の二次反応速度定数の調査,とりあえず調べた,二次反応速度定数,60 L・mol-1・s-1 |
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