□←→200512345678910111220061234567891011122007123456789101112 ID⇒#398@研究ノート; 要約【研究ノート】2.1.3 炭素分散液 ⇒#398@研究ノート; 日時記録=2006/3/10, 修正=2008/9/12 研究者佐藤 和美 リンク関連外部URL=http://amenity.y…, 学認共有URL=, 講義 研究 発表 業績 テーマ 製品 計算式 内容2.1.3 炭素分散液1) 本研究の炭素には、アセチレンブラック(IC CARBON No.2 , Gulf)を図 2 5に示した3本ロールで微粒子炭素にしたものを用いた。方法としては、 1. 炭素の割合が12%となるように水を混ぜ合わせた。 ・混ざらないときは2-プロパノールを(カーボンに対して3~4%)添加 2. 混ざり合ったら、ミキサーで30分攪拌した。 ・それ以上行うと水分が蒸発する 3. ミキサーで攪拌したものを3回、ロールにかけた。 ・ ロールとロールの幅を変えることで粒径が変わる ・ 3回程度で粒径が落ち着く 4. 出来上がったら、タッパに保存 ・ 6.7μm→1.6μmまで縮小 図 2 5 3本ロールの概略図 ロールによって縮小された炭素とバインダーと溶媒を用いてUFC(微粒子炭素分散液)を作製した。その割合を表 2 2に示す。 表 2 2 UFC(微粒子炭素分散液) 単位: wt% バインダー 炭素 溶媒 バインダー(溶質分) XSC-01 3.00 H2O 96.25 0.75 KFポリマー 3.00 NMP 94.00 3.00 by 立花和宏 2)(1) リチウムイオン二次電池の急速充放電化と高容量密度化佐藤和美, 修士論文, (2006).(2) , キーワード. 研究ノート 2006/03/10 17:19:55◆2.1.3 炭素分散液 研究ノート… … … … … … 試料… 試料使用履歴… ページレビュー※ シボレスページレビュー…/一覧 HyperLink