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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A
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【キーワード】 濃縮


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ID⇒#3066
キーワード濃縮
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内容
濃度を高くすること。希釈の反対の操作。過剰な溶媒を分離することです。蒸留、蒸発乾固、逆浸透、電気透析などの方法があります。固液分離では沈殿やろ過も使われます1)。

蒸留では溶媒を沸騰させて追い出します。蒸発では溶媒の蒸気圧以下のとこで溶媒を追い出します。製塩のための天日を使った海水の濃縮は水分を太陽エネルギーで蒸発させます。現在では海水の濃縮には電気透析が使われます。

ジュースは加熱沸騰させると風味がかわってしまうので逆浸透法で濃縮します2)。エントロピーを減少させる分、エネルギーを消費します。

ある物質が界面付近で濃縮されることは吸着といいます3)4)。

(1)  > 液体系の分離
藤田重文・東畑平一郎, 化学工学Ⅱ―機械的操作―, 東京化学同人, (1963).
(2)  > 食品工業技術概説(目次)
鴨居郁三、堀内久弥、高野克己, 食品工業技術概説, 恒星社厚生閣, (1997).
(3)  > 表面の化学(目次)
岩澤康裕, 小間篤編, 表面の化学, 丸善, (1994).
(4)  > 物理化学実験_2009,
勝山 哲雄,物理化学実験, 講義ノート, (2009).


参考書籍…山形大学附属図書館
(1) 藤田昌彦, 生体濃縮, , (2026/10/02 16:32:11).
(2) 佐竹正忠編著, 微量成分の分離と濃縮 : 基礎理論と開発・応用, アイピーシー, (1998.7).
(3) 東邦夫著, ウラン濃縮, 日刊工業新聞社, (1971.2).
(4) 早津彦哉編, 生体濃縮 : 微量有害物質の生体内運命, 講談社, (1975).
(5) 早津彦哉編, 生体濃縮 : 微量有害物質の生体内運命, 講談社, (1975).
(6) 山県登編著, 生物濃縮 : 環境科学特論, 産業図書, (1978.1).
(7) 山県登編著, 生物濃縮 : 環境科学特論, 産業図書, (1978.1).
(8) 山県登編著, 生物濃縮 : 環境科学特論, 産業図書, (1978.1).
(10) 川原啄磨, 海・かん水の自然濃縮, , (1955).
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