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仁科辰夫教授 最終講義 2023.3.17 米沢キャンパス中示A

【ナレッジ】 高電場機構

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説明
アルミニウムタンタルなどのバルブメタルアノード酸化によって皮膜ができる機構不働態皮膜内部の電場強度に対して指数関数1)的にイオン電流ながれます電流アノード酸化したとき内部の電場強度定に保たれるため時間に比例して電圧と皮膜膜厚が増加します皮膜膜厚と電圧の比はアノダイジングレシオ2)呼ばれ水溶液中でアルミニウムアノード酸化した場合は約1.4nm/Vです固体内のイオン移動空孔移動となります

1934年にガンターシュルツらが実験的に見出し3)1948年にカブレラらが理論的にモデル化しました4)その後種々のモデルが提出されています5)

関連講義卒業研究-電気化学2004,不働態皮膜の生成機構6)