|
ID | ⇒#1927@研究ノート; |
要約 | 【研究ノート】分子軌道計算によるTMPDのpKaの算出⇒#1927@研究ノート; |
日時 | 記録=2012/12/15, 修正=2014/7/31 |
研究者 | 伊藤 智博 |
リンク | 関連外部URL=http://mri.yz.ya…, 学認共有URL=, 講義 研究 発表 業績 テーマ 製品 計算式 |
内容 | TMPD(2,2,6,6-テトラメチル-4-ピペリドン1))のpKaはいくらかなぁ.
ひとまず,分子軌道法で計算してみよう.
仮想反応式 TMPD-H+ <-> TMPD + H+2)
〇B3LYP/aug-cc-pVTZ
pKa = 8.483)
〇G3MP2
pKa = 14.634)
【関連グラフ】
分子軌道計算によるTMPDのUV Vis5)
【卒論】荒~宙は、2013年に、それまでの研究を水溶液中における一重項酸素の発生系と捕捉剤の検討というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した6)。
【卒論】小~衣は、2013年に、それまでの研究を非水溶液中における一重項酸素の発生系と捕捉剤の検討というテーマで卒業論文としてまとめ、山形大学を卒業した7)。
( 1)  2,2,6,6-テトラメチル-4-ピペリドン,  2,2,6,6-tetramethyl-4-piperidone,  C9H17NO, = 155.24008 g/mol, ( 化学種). ( 2)    C9H18NO+ ←    C9H17NO +  H+, ?, ( 反応- 524). ( 3)  pKa(B3LYP/aug-cc-pVTZ),  数値. ( 4)  pKa(G3MP2),  数値. ( 5)  分子軌道計算によるTMPDのUV Vis,  グラフ. ( 6)  水溶液中における一重項酸素の発生系と捕捉剤の検討荒川 直宙, 山形大学 物質化学工学科, 卒業論文 ( 1). ( 7)  非水溶液中における一重項酸素の発生系と捕捉剤の検討小川 祐美衣, 山形大学 物質化学工学科, 卒業論文 ( 1). |
◆,TMPDの分子軌道計算,,LUMO,0 J |
◆,TMPDの分子軌道計算,,HOMO,0 J |
◆,TMPD/TPMD-H+のpKaの計算,とりあえず計算する,pKA,0 ・ |
◆,TMPD-H+の分子軌道計算,とりあえず計算する,ギブス自由エネルギー,-2.10473302384949E-15 J |
◆,TMPDの分子軌道計算,とりあえず計算する,ギブス自由エネルギー,0 J |
◆,TMPD/TPMD-H+のpKaの計算,とりあえず計算する,pKA,8.484216249 ・ |
◆,TMPD-H+の分子軌道計算,とりあえず計算する,水和自由エネルギー,0 J |
◆,TMPD-H+の分子軌道計算,とりあえず計算する,ギブス自由エネルギー,0 J |
◆,TMPD-H+の分子軌道計算,とりあえず計算する,全エネルギー,-483.7302796 Hartree |
◆,TMPDの分子軌道計算,とりあえず計算する,水和自由エネルギー,0 J |
◆,TMPDの分子軌道計算,とりあえず計算する,ギブス自由エネルギー,-2.10529428114812E-15 J |
◆,TMPDの分子軌道計算,とりあえず計算する,全エネルギー,-483.3566243 Hartree |
HyperLink
|
|