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研究テーマ

カーボンナノチューブを添加したリチウム電池合材の最適設計(仮)

 一般に電極を小さくすれば電極面積も小さくなり,それに伴って電流も小さくなる.(実は微小電極では電流は電極面積に比例しない.)そうすると少々溶液抵抗が高くても溶液内の電位降下が小さくなり,より正確に電極電位を測定または規制することができる,し  青木らは、微小電極を使うことで、溶液抵抗が高くても溶液内の電位降下が小さくなると述べている(1)。また 阿部らは、リチウムイオ電池合剤電極中の内部抵抗は,電子移動抵抗とイオン輸送抵抗に大別されると述べている(2)。よってリチウムイオ電池合剤電極中の電子移動抵抗の評価には、微小電極の使用が有効であると考えられる。そこで本研究では、微小電極を使ってリチウムイオ電池合剤電極中の電子移動抵抗に与えるCNTの添加効果について調べることを目的とした。 (カーボンナノチューブを添加したリチウム電池合材の最適設計-修士論文) 1 緒言 2 実験方法 3 電解液による導電助剤の抵抗の増加 4 実電池に及ぼすCNT添加の効果 5 最適設計 カーボンナノチューブを添加したリチウム電池合材の組成は、 要求される内部抵抗Rを与え

おかむらりくや, 山形大学 修士論文(仁科・立花・伊藤研), (2026).

リチウムイオン電池の正極導電材の粉体としての導電性(仮)

1.緒言 2.実験方法 3.リチウムイオン電池の正極導電材の粉体としての導電性 CV 4.M1---- 集電体種類による接触抵抗の違い 4.1 活物質の混合効果 図 炭素粉末に炭素粉末 5.M2 ⇒#449@学会; ⇒#452@学会; ⇒#453@学会; 〇リチウム電池合材にカーボンナノチューブを添加したときの_電解液_が電子抵抗に及ぼす効果 りく、たかし、だいき、とも、かず キーワード:カーボンナノチューブ ⇒#455@学会;

たかし, 山形大学 修士論文, No.1(仁科・立花・伊藤研), (2027).

リチウム電池のための電極電子抵抗精密評価用セルの開発(仮)

粘土鉱物結晶のペーパーモデル

いしかわ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2026).

リチウムイオン電池の正極導電材の粉体としての導電性

⇒#449@学会; ⇒#452@学会; リチウムイオン電池の正極導電材の粉体としての導電性 ⇒#453@学会; 〇リチウム電池合材にカーボンナノチューブを添加したときの_電解液_が電子抵抗に及ぼす効果 りく、たかし、だいき、とも、かず キーワード:カーボンナノチューブ カーボンナノチューブを添加したときのリチウム電池の内部抵抗Rは、 電解液の___を___としたとき 次式で表せることがわかった。 R=

けい, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2026).

粘土分散液による炭素材料の分散特性の向上

⇒#449@学会; ⇒#452@学会; リチウムイオン電池の正極導電材の粉体としての導電性 ⇒#453@学会; 活物質 〇リチウム電池合材にカーボンナノチューブを添加したときの_電解液_が電子抵抗に及ぼす効果 りく、たかし、だいき、とも、かず キーワード:カーボンナノチューブ カーボンナノチューブを添加したときのリチウム電池の内部抵抗Rは、 電解液の___を___としたとき 次式で表せることがわかった。 R=

なつき, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2026).

リチウムイオン電池の正極導電材の粉体としての導電性

〇リチウム電池合材にカーボンナノチューブを添加したときの_電解液_が電子抵抗に及ぼす効果 りく、たかし、だいき、とも、かず キーワード:カーボンナノチューブ

あげ, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2027).

粘土分散液による炭素材料の分散特性の向上

⇒#449@学会; ⇒#452@学会; リチウムイオン電池の正極導電材の粉体としての導電性 遊びでアセチレンブラックと水だけで混ぜていたら普通に混ざったんですけど… 13:02 界面活性剤入れていません ⇒#453@学会; 〇リチウム電池合材にカーボンナノチューブを添加したときの_電解液_が電子抵抗に及ぼす効果 りく、たかし、だいき、とも、かず キーワード:カーボンナノチューブ カーボンナノチューブを添加したときのリチウム電池の内部抵抗Rは、 電解液の___を___としたとき 次式で表せることがわかった。 R= ⇒#6578@講義;

あき, 山形大学 卒業論文(仁科・立花・伊藤研), (2027).

口頭発表

アルミニウムにおける酸混合粘土分散液中でのアノード分極挙動

著者:伊藤智博、渡辺亮介、秋葉章太、立花和宏 題目:アルミニウムにおける塩化物混合粘土分散液中での分極挙動 キーワード:粘土分散液 アルミニウム 塩化物イオン 概要:アルミニウムは自然酸化被膜で覆われているために,水系ではアルミニウム電池の負極に用いることが難しかった.粘土分散液を用いることで,アルミニウムの自然電位が低くなるという報告があるが,粘土の働きは不明な点が多かった.アルミニウムは,塩化物によって孔食が生じることが知られている.粘土分散液に塩化物を添加した溶液を用いて、アルミニウムの分極挙動を測定,粘土分散液の作用について調査することを目的とする.

伊藤 智博, 渡辺亮介, 秋葉章太, 立花 和宏 ,2025電気化学秋季大会 (2025).

電解液に濡らした時の炭素材料粉末のインピーダンスと圧力の関係

著者:〇髙橋俊亮、岡村陸矢、秋葉章太、伊藤 智博、立花 和宏 題目:電解液に濡らした時の炭素材料粉末のインピーダンスと圧力の関係 大分類:電池の新しい展開 中分類:学生講演 概要(300文字): 炭素材料粉末の抵抗率が圧力によって変化することは知られている。しかし電解液に濡らした時にどのような変化になるかについて十分に検討されているとは言えない。本研究では、炭素材料粉末の粒子同士の接触抵抗について、電解液の存在の違いをインピーダンスから検討した。 キーワード:電解液 炭素材料 接触抵抗 インピーダンス 圧力

, 秋葉章太, 伊藤 智博立花 和宏 ,2025電気化学秋季大会 (2025).

電解液の含浸によるLIB正極合材層の電子抵抗の増加

電解液の含浸によるLIB正極合材層の電子抵抗の増加 大分類:電池の新しい展開 中分類:学生講演 概要(300文字): 電池の内部抵抗低減のためLIB正極の電子抵抗が評価されている。しかしその抵抗率は乾いた状態で測定されているので、必ずしも電解液が存在する電池の内部抵抗に反映されているとは限らない。本研究では、電解液によるLIB正極の電子抵抗の増加について報告する。 キーワード:LIB正極 合材 抵抗 電解液

, 秋葉章太, 伊藤 智博立花 和宏 ,2025電気化学秋季大会 (2025).

炭素導電助剤含有率によるLIB正極合材層の見かけの抵抗率の変化

立花 和宏、〇石川 翔一、早坂夏希、岡村陸矢、伊藤 智博 炭素導電助剤含有率によるLIB正極合材層の見かけの抵抗率の変化 電池の正極活物質の抵抗率は大きいため、正極合材には炭素導電助剤が添加される。しかし、炭素導電助剤の添加に関する基礎的な知見は少ない。本研究では、炭素粉末にLIB正極活物質を添加したときの抵抗率の特性について報告する。 キーワード:LIB正極 合材 抵抗 活物質 導電助剤 ⇒#743@卒論; 活物質の種類によって、炭素導電助剤の添加率と導電率の変化に違いはない。

立花 和宏, 〇石川 翔一, 早坂夏希, 伊藤 智博 ,2025電気化学秋季大会 (2025).

カーボンナノチューブの抵抗非直線性と導電助剤の抵抗低減効果

電池の内部抵抗低減のため導電助剤としてCNTの添加が検討されている。しかしCNT添加による電子抵抗低減の機構について十分に検討されているとは言えない。本研究では、ABとCNTのVI特性の違いや、電解液の存在による違いについて報告する。 キーワード:カーボンナノチューブ 非直線抵抗 導電助剤

〇秋葉章太, 伊藤 智博立花 和宏 ,2025電気化学秋季大会 (2025).

粘土分散液を使ったステンレスの着色加工

著者:伊藤 智博、渡辺亮介、秋葉章太、立花和宏 題目:粘土分散液を使ったステンレスの着色加工 講演種別 学術講演 講演分類記号1 B.表面の化学的被覆に関わる分野 講演分類記号2 08.化成処理 連名数(本人含む) 3 所属機関の数 2 所属機関1 山形大院理工 所属機関2 山形大工 キーワード: 粘土分散液 塩化物イオン ステンレス 交流電解エッチング  概要:粘土分散液を用いてステンレスの着色の可能性を調べることを目的とする.粘土分散液にNaCl水溶液を混合し,交流電解エッチングにより,ステンレスの色の変化を観察した.粘土分散液にNaCl水溶液を混合することで,ステンレスの色が茶色に着色した.

伊藤 智博, 渡辺亮介, 秋葉章太, 立花 和宏 ,第151回講演大会 (2025).

集電体の接触が炭素材料粉末の抵抗に及ぼす効果

著者:髙橋俊亮、秋葉章太、石川翔一、伊藤 智博、立花 和宏 題目:集電体の接触が炭素材料粉末の抵抗に及ぼす効果(仮) キーワード(3~5語):炭素材料粉末 集電体 金属 抵抗率 講演種別:学術講演 講演分類記号1:S.シンポジウム 講演分類記号2:01.電池及び電池関連分野における表面技術の新展開 連名数(本人含む):5 所属機関の数:1 所属機関1:山形大学 講演概要: 目的:集電体と炭素材料粉末の接触が及ぼす抵抗への影響を評価する。 材料・プロセス:金属棒2本、アクリルパイプ、炭素材料粉末、抵抗測定 結果の要約:集電体が変わることで、粉末の抵抗に影響が出ている可能性がある。

, 秋葉章太, 石川翔一, 伊藤 智博立花 和宏 ,第151回講演大会 (2025).

バインダーフリー合材電極へのカーボンナノチューブ添加効果の評価

著者:○岡村 陸矢、早坂夏希、石川翔一、伊藤 智博、立花 和宏 題目:バインダーフリー合材電極へのカーボンナノチューブ添加効果の評価(仮) キーワード(3~5語):カーボンナノチューブ、合材電極、電子抵抗、バインダーフリー、アクリルパイプ 概要: 目的 バインダー無しで電池を作成し、カーボンナノチューブの添加効果をみる。 プロセス・材料 アクリルパイプ・導電助剤粉体・カーボンナノチューブ粉末 結果の要約 カーボンナノチューブを添加した電極の内部抵抗が低減した。

, 早坂夏希, 石川翔一, 伊藤 智博立花 和宏 ,第151回講演大会 (2025).

交流インピーダンス法による粘土分散液の亜鉛析出時のデンドライト抑制効果の評価

著者:〇秋葉章太_田邉 悠__立花 和宏_中嶋道也_篠木進 題目:交流インピーダンス法による粘土分散液の亜鉛析出時のデンドライト抑制効果の評価 講演種別:学術講演 伊藤 智博講演分類記号1:S.シンポジウム 講演分類記号2:01.電池及び電池関連分野における表面技術の新展開 連名数(本人含む):6 所属機関の数:2 所属機関1:山形大学工学部 所属機関2:クニミネ工業株式会社 キーワード(3~5語): 粘土分散液 スメクタイト 亜鉛 デンドライト 交流インピーダンス法 講演概要: 目的(30字):粘土分散液による亜鉛析出時のデンドライト抑制効果を評価すること プロセス・材料(30字):粘土分散液、亜鉛、電解析出 結果の要約(30字):粉末亜鉛でも、交流インピーダンス法により、亜鉛析出時のデンドライト抑制効果を確認できた。 その他: ポストリチウムイオン二次電池として亜鉛負極が見直されている。しかし、金属負極を使った二次電池では、金属のデンドライトの抑制が課題となる。本研究では、粘土分散液の金属デンドライド抑制効果に注目し、交流インピーダン

〇秋葉章太, 田邉 悠立花 和宏, 中嶋道也, 篠木進 ,第151回講演大会 (2025).

論文発表



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